満鉄旧跡陳列館/大連市電/あじあ号
2011年8月19日
今回大連で2泊する大連賓館。旧・大連大和旅館で1914年に建てられた。
ホテルにチェックイン後、徒歩で満鉄旧跡陳列館へ。
現在も鉄路局が使用しているのだが以前はあったらしい表示類が一切無く、正面入口や右側の別館入口で聞いてようやく入場できました。基本的にはツアーでということなんでしょうね。
別館の1階。これ以降は撮影ができません。
館内は日本語の上手なガイドの方が案内してくれました。また満鉄時代の遺留品の販売コーナーもあり友人たちは購入していました。
満鉄マークの入った現役の消火栓蓋。
大連市電。満州時代からの3000型。
こちらは深緑色の車両。
市電乗って勝利橋へ移動。
勝利橋。満鉄時代は日本橋と呼ばれていました。
この橋を渡るとロシア建築物が並ぶロシア街がありますが、そちらへは行かず少し東の方へ移動します。
ボイラー工場の入口で目的を告げ入場。
中にいた係員に担当の方を呼んでもらい案内してもらいます。
特急あじあ号の機関車パシナです。
ただ建物内に封じ込められているので撮影するのが厳しいです。
キャブ内に入ることも可能。我々が帰る時に大型バスでツアー客がやって来ました、ここも基本ツアーでということらしいです。最後に見学料を払い帰ります。
途中には大連折返段もありちょっとだけ撮影。
夜は何故か餃子の王将へ。是非北京にも作って下さいw