集集線(10/14)-彰化
2012年10月15日
二水駅駅舎。
集集線の一日乗車券を購入。値下げしたのか78元でした。
日車製のDR1000型気動車。
40分ほどで集集に到着。
ここは観光の中心となっているのでかなりの乗客が降りていきます。
集集駅の駅舎。
日本統治時代に建設された駅舎で台湾大地震で倒壊したが修復された。
駅前には阿里山森林鉄道で使用されたシェイ式蒸気機関車が展示されている。
集集線は約90分間隔くらいなので街をのんびり散策。
CK124が描かれた観光壁画もありました。
集集古街。
次の列車に乗り終点の車埕まで移動します。
車埕に到着。
車埕駅の駅舎。
先ほどの集集とここ車埕は自動販売機はなく硬券が売っていました。
構内には蒸気時代の補水補炭設備なども残されておりS300型ディーゼル機関車やたくさんの貨車が展示されています。
ここでは折り返し時間が短いので一本後で戻ります。
台東まで直通なので次の目的地である彰化までそのまま乗車。
乗車券は車内で精算してもらいました。
彰化に到着。