パンタグラフ(2):韶山SS8型
2011年5月21日
土台部分の強度に問題があり0.3mm厚と0.4mm厚の真鍮板を貼りあわせで新たに作り直し。
現在はここまで進んでいます。
初めは上昇装置部分をバネを自作して見ましたがうまくいかず、関節を作って熱圧縮チューブで連結させる方式を考えてみました。この部分についてはこれで決定ではなくまだ調整中なので半田付けはしないで仮止め状態。
また集電舟のアーム部分中央にパイプを使用しているのですが、手持ちがないため0.3mm厚の真鍮板を巻いて内径0.8mmのパイプを作成しました。
実車に付いているものと比較してみました。
斜め前方から。
上昇時の側面。
下降時の側面。
前方から。
やはり上枠がだいぶ太いので細くしないと駄目ですね…