中国・韶山8型(1/87)

屋上機器(5):韶山SS8型 鉄道模型(車両)

屋上機器(5):韶山SS8型

パンタグラフのある部分の屋根蓋と碍子などの屋上機器を製作してパンタグラフを搭載します。 こんな感じになりました。 逆サイドから。 前回の中央部と繋げてみました。 続けて逆側の屋根蓋部分の屋上機器を製作したいと思います。…
屋上機器(4):韶山SS8型 鉄道模型(車両)

屋上機器(4):韶山SS8型

先週の続きですが主断路器を取り付けて各碍子間の配線をしました。 某特定機にする予定なのでその通りに配線しました。 車両によって機器形状や配線の仕方が異なりますので工程ごとに確認が必要でした。 これで中央部分は出来ました。 今後はパンタグラフの付いている両サイドを進めて行く予定です。…
屋上機器(3):韶山SS8型 鉄道模型(車両)

屋上機器(3):韶山SS8型

いきなりですが屋上機器はここまで来ました。 土台部分も制作してあり碍子を付けてみました。 これでもまだ半分もできてません。 両側にあるパンタグラフの下にある碍子など残り10本あるよ...…
屋上機器(2):韶山SS8型 鉄道模型(車両)

屋上機器(2):韶山SS8型

昨日の9時から今月30日に運行開始する京滬高速鉄路(北京南~上海虹橋)の乗車券が発売開始されました。 開通一番列車となる北京南15時発のG1次は発売開始後すぐに売り切れになりました。 ただよく調べてみると売り切れたのは北京南~廊坊の部分だけで、廊坊から南の区間なら商務座も含めて若干残っているようです…
屋上機器(1):韶山SS8型 鉄道模型(車両)

屋上機器(1):韶山SS8型

パンタグラフが一段落したので屋上機器を製作します。 「制動電阻ユニット通風カバー」 側面ルーバー部分は重なり合わさるようにそれらしく表現しました。 「高圧電圧互換器」 本体は真鍮ブロックから糸鋸での切り出し。 碍子部分は自作の真鍮板から作ったパイプと真鍮板から。取りあえず今後の碍子制作に目処が立った…
パンタグラフ(5):韶山SS8型 鉄道模型(車両)

パンタグラフ(5):韶山SS8型

パンタグラフの進捗状況ですが... 2基ともほぼ完成しています。一応実機同様のパイピングもしてあり、車体に接続の際に曲げる事になります。 あとは碍子が必要なんですがこれもスクラッチしないといけませんね。 というか屋根上の碍子全部作らないといけないんだな...…
パンタグラフ(4):韶山SS8型 鉄道模型(車両)

パンタグラフ(4):韶山SS8型

パンタグラフの続きですけどあまり進んでいませんが、熱圧縮チューブで作ったゴムダンパ側を作り直しました。 ステンレス用フラックスも手に入り作業もしやすくなったので、引き続き可能の限りディテール表現ができればと思っています。…
パンタグラフ(3):韶山SS8型 鉄道模型(車両)

パンタグラフ(3):韶山SS8型

続きですが1個目を完成させる前に2個目を作りはじめました。 軸のような下枠以外はスクラッチビルドでパーツの状態。 上昇装置の問題はバネを併用することで解決できました。 前の記事に書きましたが、今日実物を見て小さなバネが使われており同じ位置だった。 2個目もここまで進みました。上枠も細くなりました。 …
パンタグラフ(2):韶山SS8型 鉄道模型(車両)

パンタグラフ(2):韶山SS8型

さて先週の続きですがいくつか問題発生w 土台部分の強度に問題があり0.3mm厚と0.4mm厚の真鍮板を貼りあわせで新たに作り直し。 現在はここまで進んでいます。 初めは上昇装置部分をバネを自作して見ましたがうまくいかず、関節を作って熱圧縮チューブで連結させる方式を考えてみました。この部分についてはこ…
パンタグラフ(1):韶山SS8型 鉄道模型(車両)

パンタグラフ(1):韶山SS8型

そろそろ手を動かそうと思い、以前改造中で放置されているSS8のパンタグラフを再改造することに。 右が前回改造したパンタグラフで、左が再改造中の土台部分。 今回は実物同様の細密化が目的です。 軸部分以外はスクラッチしないと駄目なようです。 改造というか原型をとどめていない全くの別物になりそうな気が..…