2017年9月2日
今回の目的地は張家界ですがまず高鉄に乗車し乗換地点の武漢まで移動します。

折角なので昆明局担当のG403次昆明南ゆきに乗車。

一等席なので飲み物とお菓子のサービスがあります。
中身は昆明の名産物のようでした。

速達タイプなので石家荘と鄭州東のみに停車して4時間ちょっとで武漢に到着。
現在武漢駅には地下鉄が乗り入れているので市内に行くにも非常に便利になりました。
武昌に1泊するのでまずホテルにチェックイン。
まず某所へ行きます。

準高速電機がたくさん居ます。

隅の方にSS8が1両居ました。

現在は南から武昌までやって来る広鉄SS8はHXD1Dに置き換えられて消滅していますのでここで見られるのは北からの鄭局SS8のみになっています。
1両だけでしたが鄭局鄭段の0092号機が確認できたのでこれだけで十分です。
その後次の地点へ。

タッチの差で出庫して行ってしまいました。
鄭局鄭段の0100号機ですがこんな形でも一応記録で来たので良しとします。
軸重25tfの鉄道(路線、軌道用sleeper、マクラギ)を探していたら、このコラムに入りました。
25tfはインド、中国、ロシア、アメリカUSAで用いられているとのこと。
日本の鉄道路線の設計荷重に用いる軸重は16tfでマクラギ(sleeper)は185mm(レール下の高さ)です。
また、このコラムに遊びに来ます。