ジオラマ「香港灣仔 莊士敦道」の製作過程

今回はJAM2019に出展したジオラマ「香港灣仔 莊士敦道」の製作過程の画像がいくつかありますので投稿します。

北京時代にこのblogでも登場した簡単な検修庫付き展示台を製作したことがありますが本格的なジオラマを製作するのは今回が初めてでした。



2007年11月に香港を訪れた時に友人の富柏村さんと太古坊で行われていたミニチュア展を観覧。そこで出会ったTony Laiさんが製作された作品「和昌大押」に出会い自分もこんな作品が作れたらと思っていたいました。

それから長い年月が経ち、いつもお世話になっているイヌゲージ鉄犬で第2回のジオラマコンペが行われるということで参加することに…



去年10月に書き上げたジオラマのイラスト。

その時は来たという事で香港のジオラマを製作することにしました。場所の選定が難しく自分的に既に香港ミニチュア展などで発表されている作品と同じ場所は除外し、併用軌道の片側電停で既に消失している建物がある場所という条件で雙喜大茶樓があった付近を製作することにしました。憧れの作品「和昌大押」と目と鼻の先というのも好条件でした。



2月上旬

去年12月末に大宮で購入したジオラマベース板に線路を敷設し併用軌道とアスファルトが敷かれた状態になりました。



2月中旬

ボール紙で製作した建物のモックアップを置いて調整中。

併用軌道も汚し作業中…



2月下旬

建物を正式に製作開始…



3月上旬

建物の外壁が出来てきました。軽く着色し調整中…



3月中旬

香港へ行き現地調査。

メインとなる雙喜大茶樓は建て替えられ消失していますが、他の建物はリノベーションされつつも現存していますのでかなり参考になりました。



4月上旬

窓の製作開始。



4月下旬

104-106号の建物の最上階にある手摺を製作。



こちらも104-106号の建物に付くインド料理店の日除けの骨組みを製作中。

 

このあとに5月に半月ほど所用で北京へ行き作業休止…



7月上旬

路面にある多数のマンホールをオーダーインレタを利用してエッチングで製作。



7月下旬

JAM前の会合で報告用に撮影。建物の外壁はほぼ完成していますがまだ看板が付く前の状態…



8月13日搬入日前々日の夜。

ようやく建物すべてが完成。ここから搬入日前夜まで建物内の電装作業を行いギリギリ間に合いました…

6件のコメント

  • いや〜〜、雰囲気良かった!
    感動しました。(^ ^)

    • >まぢにゃんさん

      ありがとうございます!
      今後はJAMでも見ることの出来なかった部分を投稿予定です。

  • お疲れ様でした。自分のと段違いねキッチリした仕事っぷりにちょいと焦りました。

    • >Cedarさん
      お疲れさまでした!
      お隣にCedarさんの銅鑼灣ループがあったことで気付かされることがありました。今後続編も考えてますまた近いうちに投稿できたらと思います。

  • 初投稿致します。jamではお世話になりました、
    カメラカーで前面展望撮影しましたが、香港はホントいい感じです。今度お会いする機会にお渡し致しますね。

    • >チャッピーさん

      こちらこそお世話になりました。
      ありがとうございます、カメラカーの前面展望楽しみにしています!

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