G1033次/G1036次(4/13:武漢=岳陽東):和諧号―黄鶴楼

前回同様に実名制度が行われているため、外国人旅客は窓口で購入しなければならない。

だが窓口には誰も並んでおらず待ちなしで購入できた。



售票員が10分後の列車があるけどと言うのでOKし1等席を購入、急ぎ足で2階の検票口へ。



G1033次は広鉄沙段(広州鉄路集団/長沙車両段)のCRH3C型の8連でした。

私が乗車した1等車は1/3位の乗車で、検札の様子を見る限りでは大半が長沙まで行くようでした。

 

岳陽に2時間滞在し、食事して武漢へ戻ります。

そういや岳陽東駅から中心部へ行く路線バスが32路から游1支に変更になっていた。これまでは岳陽駅までの路線であったが岳陽楼にも乗り換えなしで行けるようになり便利になった。

 



武漢同様に窓口には人が並んでいなかった。

15分後の武漢までの1等席と、そろそろ押さえておかなければと思っていた西安からの硬臥を購入。なぜか售票員に笑われた。



前回はCRH380A型だったG1036次ですが、広鉄沙段(広州鉄路集団/長沙車両段)のCRH3C型の8連でした… おそらく上海局へ3本と海南島の東環高速鉄路1本に異動している影響か。

前回と合わせて感じたことは長沙南~武漢は利用する旅客が少ないということ。石武客運専線が開通すれば旅客の流れは変わるのだろうけど…



行きは時間がなくじっくり見ることが出来なかったので改めて。

ここ武漢も空港のようで無駄にデカい駅でした。

 

路線バスで武昌駅に戻り、乗り継いで黄鶴楼へ。



黄鶴楼は岳陽楼と南昌の滕王閣と並んで江南三大名楼とされています。

滕王閣もいずれ訪問しないとな…



楼閣最上階から長江大橋方向を望む。手前が武昌側で、奥が漢口側。

 

長江大橋を渡ってくる路線バスを撮影します。

前回の訪問から3年が経過し車両もかなり更新されています。



WG-D68U 揚子江客車の新型トロリーバス。



WG6120DHA 揚子江客車の新型トロリーバス。



YS6160G 常隆客車の連節バス。
dazhao
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