月: 2011年7月

定点観測(7/30:永定門燕墩):京津城際鉄道 中国の鉄道

定点観測(7/30:永定門燕墩):京津城際鉄道

今日は北京南の東側で少しだけ撮影してきました。 燕墩の横を走り抜けてゆくCRH3C。この燕墩は永定門の烽火台で、元代に建てられたもの。 天津ゆきを後撃ち。 燕墩のある南側から。 CRH3Cをじっくり撮影したかったのですが、なかなか良い場所がありませんね...   帰りは前門経由で。 中国鉄…
屋上機器(6):韶山SS8型 鉄道模型(車両)

屋上機器(6):韶山SS8型

制動電阻ユニット通風カバーのある部分の屋根蓋を制作します。 制動電阻ユニット通風カバー自体は半田付けされておらずハメ込みです。 逆サイドから。 これまでの屋根蓋を接続した状態で。実車同様に3分割できるようにしてあります。 取りあえず屋根蓋部分はこれで一旦終わります。…
屋上機器(5):韶山SS8型 鉄道模型(車両)

屋上機器(5):韶山SS8型

パンタグラフのある部分の屋根蓋と碍子などの屋上機器を製作してパンタグラフを搭載します。 こんな感じになりました。 逆サイドから。 前回の中央部と繋げてみました。 続けて逆側の屋根蓋部分の屋上機器を製作したいと思います。…
定点観測(7/16:万芳橋):京滬高速鉄道 [北京]北京南站-万芳橋

定点観測(7/16:万芳橋):京滬高速鉄道

今朝は早起きして北京南駅の近くで現在北京側で3運用あるCRH2Eを撮影してきました。 ご存じの方もいらっしゃると思いますが、このCRH2Eは寝台動車組で両端の先頭車(ZE:二等座車)と食堂車(ZEC:二等座車/餐車)以外は軟臥車:WRになっています。 7:50発の福州ゆきD301次。CRH2-138…
屋上機器(4):韶山SS8型 鉄道模型(車両)

屋上機器(4):韶山SS8型

先週の続きですが主断路器を取り付けて各碍子間の配線をしました。 某特定機にする予定なのでその通りに配線しました。 車両によって機器形状や配線の仕方が異なりますので工程ごとに確認が必要でした。 これで中央部分は出来ました。 今後はパンタグラフの付いている両サイドを進めて行く予定です。…
定点観測(翠林跨線橋付近の変化) 中国の鉄道

定点観測(翠林跨線橋付近の変化)

昨日の撮影した場所ですが北京南駅の改築もあり北京でも特に変化が大きかった場所ではないかなと改めて感じました。 折角なので過去に撮影したものと比較してみようと思います。ただし、アングルは同じではありませんが...   【2005年8月】 北京~天津を結んでいた二階建てのディーゼル特快「神州号…
定点観測(7/3:翠林跨線橋):京滬高速鉄道 中国の鉄道

定点観測(7/3:翠林跨線橋):京滬高速鉄道

京滬高速鉄道初乗りの興奮が覚めないうちに走行写真も撮っておきたいなと北京南駅の近くへ出撃しました。 13:06発のG137次、CRH380AL。 13:30発のG139次、CRH380BL。 13:45発のG193次、CRH380A重連。 現時点で2運用存在するCRH380A重連。中間部分の観光席も…
屋上機器(3):韶山SS8型 鉄道模型(車両)

屋上機器(3):韶山SS8型

いきなりですが屋上機器はここまで来ました。 土台部分も制作してあり碍子を付けてみました。 これでもまだ半分もできてません。 両側にあるパンタグラフの下にある碍子など残り10本あるよ...…
G4次(7/1:上海虹橋-北京南):京滬高速鉄道 2011.06京滬高鉄開通初日

G4次(7/1:上海虹橋-北京南):京滬高速鉄道

北京へ戻るのですが午後の列車なので午前中は莘庄駅の歩道橋で撮影することに。 着いていきなり韶山SS8型の2002号機がやって来て2両しか無い2000番代を初ゲット。その後は東風DF11型の重連やらコンスタントにやって来て最後に周恩来号のおまけ付き。 東風DF11型1898号機「周恩来号」。 昨日温家…