定点観測(翠林跨線橋付近の変化)
2011年7月4日
折角なので過去に撮影したものと比較してみようと思います。ただし、アングルは同じではありませんが…
【2005年8月】
北京~天津を結んでいた二階建てのディーゼル特快「神州号」。和諧号に置き換え後は南寧局や武漢局に転出しました。
後方に跨線橋が見えます。
石家庄~秦皇島の特快。当時は北京南を経由して運転されており二階建ての25B型客車が使用されていた。
これは跨線橋の下辺りですね。
【2008年3月】
北京~天津(月牙河臨時駅)を結んでいた在来線経由時代の和諧号。
北京南駅の工事に伴い線路の切り替えが行われていた時期でした。
広州東~瀋陽北を結ぶ特快。
この時期までは本線が海側を使用していた。
【2011年7月】
北京南~天津を京津高速鉄道経由で結ぶ現在の和諧号。
手前の電留線で折り返してしまうためこちらには来ない。
上海虹橋へ向かう和諧号。
海側は京滬高速鉄道、山側2本を在来線が使用している。