韶山SS8型の進捗状況(2/12)
2014年2月12日
前回から大きく変わったことは側面の巨大ルーバー撤去し再度製作することにしました。
現在の側面のルーバー付近は全検に入ったような時に見られる骨組み状態です。
実車のような10分割は難しいのですが取り外し可能な仕様にするつもりです。なお作業中ということで床下機器は一旦取り外しています。
そして前回課題として上げていた乗務員扉のドアノブ機能化を実施しました。
ドアノブは真鍮板からの削り出して製作し内側にハンダ付けした真鍮板が回転してロックされる簡単な仕組みになっています。
ただし扉が閉まっている状態からドアノブを回して開けることは容易ですが、開いている状態から扉を閉めてロックするのが難しく内側から押さえた状態でないとロックできないのが現状です。通常は閉めた状態で開閉はおまけの機能程度に考えたいと思います。
次回の会合にはヘッドルーペ持参します・・・。
いやほんと最近老眼すすんでるのでツライすわ。