2021年11月10日
神護寺は高野山真言宗の遺迹本山で空海が入洛後の活動拠点でした。
大師堂特別拝観の期間で混雑を避けるために紅葉まつりが始まる前日の4日に参拝日を設定しました。
京都駅からJRバス1本で行けるのは便利ですね。
バス停からは一旦清滝川まで下り対岸の山を登ります。ここから楼門まで結構きつい上り階段が続きます…
階段途中にある硯石。
空海が実際に硯として使った謂れのある石。
入口の楼門は工事中でしたので撮影してません…
毘沙門堂。
五大堂。
大師堂。
特別拝観期間中で板彫弘法大師像を拝観しました。
金堂前の階段。
紅葉スポットとしてよく見かける場所ですね…
金堂。
閼伽井。
空海が灌頂の際に使用した井戸だそうです。
かわらけ売店。
錦雲渓。参道口を流れていた清滝川が見えます。
ここはかわらけ投げの場所になっています。